梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は当クラフツメンスクールの監事、丸谷博男先生より実習施設の再利用をご提案をいただきまして、東京都町田市で戦後、農村や地方協会に仕える伝道者を養成する、《鶴川学院 農村伝道神学校》へ実習棟としての再利用施設の見学に行かせていただきました。
梅雨時でしたが奇跡的に午前中で雨は止んでしまっていて、傘も差さずに施設内を見学することができました。
施設は町田市郊外にあり、雑木林や畑が散在する自然の豊かな地にあります。
一万五千坪の校内敷地には、ストーン記念観(校舎)、礼拝堂、食堂、寮、図書館などの施設があり、実習農場、地域に開かれた家庭菜園、竹林、栗林が植林されていて、ぎんなん、サツマイモ、栗、竹の子など四季折々の自然の恵みがあります。
その中で神学校の学生さん達は自然に囲まれ土に触れながら、大地と共に生きる生活をしていますが、クラフツメンスクールの生徒たちもベトナムやその他東南アジアから技能実習生として来たときに、日本の自然に触れて実習ができたら素敵ですね。
敷地内はかなり広く学びとしての環境としても最適で、とても東京都とは思えないほどの自然を体験させていただきました。
松澤理事と志水理事
憩いの場としてや、スポーツも出来そうな広場
森の青空教会
仲本代表理事もロバート・ウイットマー校長先生と名刺を交換させていただきました。
ご紹介いただいた施設の方々と
ご見学いただく場合は、クラフツメンスクールにお問い合わせください。
教会内の素晴らしいステンドグラス
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