厚生労働省、2022年フルハーネス義務化に向けて
クラフツメンスクールHPを閲覧いただきまして、
厚生労働省は安全帯の名称を「
それに伴い法改定が行われ、2022年1月から建設業に携わる私たちは従来とはやり方などを変えて、現場の安全を確保していく事になります。
今回は仲本代表理事もご挨拶をさせていただきました。
※技能実習生も真剣に聞いています。
関西方面の企業にはコロナ対策として、ベトナム人技能実習生用にWebという形でベトナム語通訳をお願いしたので、始めは通訳時のタイミングや通信の不具合で戸惑いましたが、後半はスムーズになり講師への質問などもありました。
※ベトナム人技能実習生用のテキストもお渡しします。
意識が高い実習生においては、ノートにびっしり書き込みをしていました。(私はベトナム語で読めませんでしたが)
講師の田中さんから「ベトナムの方で誰か着用できる人~」という呼びかけで、前に出てきてもらい装着していただきましたが、普段から現場でも使っているのでしょうか、ベルトなどとても上手に締めて100点の出来でした。
※褒められてうれしそうです
休憩時間は講座内容に集中できるように、1時間~1時間半ごとに空気の入れ替えを兼ねて、取らせていただいております。
※ホッとした休憩のひととき
田中講師に質問された方からは、会社と個人が法律の大切さに関心を持つこと!そして現場では安全について考え行動をする事ですね。と感想をいただきました。
皆様、お疲れ様でした。
【カリキュラム/内容】
Ⅰ、作業に関する知識
Ⅱ、墜落制止用器具に関する知識
(フルハーネス型のものに限る)
Ⅲ、労働災害の防止に関する知識
Ⅳ、関係法令
Ⅴ、墜落制止用器具の使用方法等
(実技講習)
【時間】
9:00~16:30
協力:建設業労働災害防止協会
講師:マキ建設工業 田中さん
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【新講座のお申し込みやお問い合わせ】
メール:craftsmen.school@gmail.com
お問い合わせページはこちらから
※一般社団法人クラフツメンスクールでは講座の日時の開催について、雨樋実務者養成講座・外装番頭講座・大工講座・足場作業主任者講習など変更や追加などございましたら、都度お知らせさせていただきます。
クラフツメンスクールHPはこちら